eMAXIS Neo自動運転とは?どんな投資信託?手数料は?

株・投資信託個別銘柄分析
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今注目のeMAXIS NEO自動運転。

大人気のeMAXIS Slimシリーズとは、全く異なる投資信託です。こちらはテーマ型のファンドで、投資先もS&P500のように広く分散されている投資信託でありません。

どのような投資信託なのか。投資先や内容、手数料等について説明したいと思います。

結論は、投資先のメインにはしないけど、『アリ』だと思います。以下で見ていきましょう!

~簡単に自己紹介~

         ミシェル

私自身も、現在月7万円の配当金をもらいながら生活しています。配当金推移は四半期毎にブログで公開しています。

サラリーマンとして働きながら、毎月手取りの50%を配当銘柄の購入に充てています。

お金のシガラミから解放されると、見えてくる景色が変わり、自分にとって重要なものが明確になってきました。

セミリタイアやFIRE、サイドFIREを目指す方のモチベーションを維持できるような発信を心掛けます!

リタイア後の生活を夢見ながら、一緒にセミリタイアを成し遂げましょう!

セミリタイア後の夢なども語っていきます。みなさんのお役に立てるよう頑張ります。

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eMAXIS NEO自動運転とは

eMAXIS NEO自動運転とは、S&P Kensho Autonomous Vehicles Indexに連動するインデックスファンドとなります。

S&P Kensho Autonomous Vehicles Index

この連動先の指数である「S&P Kensho Autonomous Vehicles Index」を設定しているのは、Kensho社です。

Kensho社について⇓

データ分析・機械学習・自然言語処理など、AIの技術を強みとする米国のテクノロジー企業です。2013年に創業され、AIやフィンテックの分野で多数の受賞歴があります。主要事業である市場分析サービスは、米ゴールドマン・サックスなど多くの金融機関が導入しています。現在は、S&P500指数などを有する米国の大手指数提供会社S&P Global Inc.の100%子会社です。

銘柄選びにAIを活用するという選択肢~eMAXIS Neo~
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パフォーマンス(eMAXIS NEO自動運転)

eMAXIS NEO自動運転と指数(ベンチマーク)との連動性

eMAXIS NEO自動運転とは、S&P Kensho Autonomous Vehicles Indexに連動するインデックスファンドとなります。

S&P Kensho Autonomous Vehicles Index(ベンチマーク)

eMAXIS NEO自動運転

 

 ・S&P Kensho Autonomous Vehicles Index

  133.5%

 ・eMAXIS NEO自動運転

  125.4%

(2020年1月末~2020年1月末で測定)

S&P Kensho Autonomous Vehicles Indexをベンチマークとしていますので、多少の乖離はありつつも、おおむね連動しています。

eMAXIS NEO自動運転とS&Pとの比較

S&Pとの比較(2020年1月末を基準)

S&P大きくアウトパフォームしていることが分かります。

S&Pが動いてないようにさえ見えるアウトパフォームですね( ;∀;)

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構成銘柄(eMAXIS NEO自動運転)

組入上位銘柄 (eMAXIS NEO自動運転)

eMAXIS NEO自動運転の組み入れ上位銘柄は以下の通りです。

合計22銘柄で構成されています。(2020年12月末時点)

S&P500と比べると組み入れ銘柄は非常に少ないです。

AIによる判定(eMAXIS NEO自動運転)

AIで自動判定し、自動運転に関わる銘柄を購入するというのも特徴的です。

≪判定基準≫

有価証券報告書など、企業の開示資料をAI(人工知能)が読み込み、テーマに関連する言葉の
出現頻度、出現場所などを基に選定します。また、時価総額・売買代金の基準による銘柄の絞込みも行われ、極端に時価総額の小さい銘柄や売買の活発でない銘柄は除外されます。

≪入替頻度≫

年1回

手数料(eMAXIS NEO自動運転)

購入時手数料      :なし


信託財産留保額       :なし

運用管理費用(信託報酬):0.792%

その他費用       :0.366% ←非常に分かりずらいですが、隠れコストが存在します

合計手数料       :1.158%

eMAXIS NEO自動運転の評価

インデックスファンドということですが、性質はほぼアクティブファンドに近いと言えます。

「自動運転」というテーマに対し非常に強い共感を感じる方にとっては、選択肢の一つになると思います。

全ての個別銘柄(22社程度)を購入するとなると、価格を大きく購入できないという方も多いと思います。

少額から「自動運転」に投資できるのは、大きなメリットですね。

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