最近注目を集めているセミリタイアですが、FIRE・サイドFIREなど似ている言葉が多くあります。
ここではとはどういう意味か分かりやすく解説していきます。
～簡単に自己紹介～
私自身も、現在月7万円の配当金をもらいながら生活しています。配当金推移は四半期毎にブログで公開しています。
サラリーマンとして働きながら、毎月手取りの50%を配当銘柄の購入に充てています。
お金のシガラミから解放されると、見えてくる景色が変わり、自分にとって重要なものが明確になってきました。
セミリタイアやFIRE、サイドFIREを目指す方のモチベーションを維持できるような発信を心掛けます！
リタイア後の生活を夢見ながら、一緒にセミリタイアを成し遂げましょう！
セミリタイア後の夢なども語っていきます。みなさんのお役に立てるよう頑張ります。
セミリタイアとは
セミリタイア
セミリタイアとは、仕事を定年退職する前にあらかじめ今後必要となる資産を形成することで、本業を辞めて片手間でお金を稼いで生活していく状態を言います。
仕事は続けていくのには変わりないのですが、リラックスして仕事ができる勤務時間や勤務体系で仕事をすることができます。
例えば、本業を辞めて時短社員に勤務体系を変更したり、本業を辞めてリゾートバイトなどをして最低限必要な資金のみを稼ぐことなどもこれに当たります。
必要以上に稼ぐ必要がないため、セミリタイア後の仕事は選択肢が多く、時間や勤務場所も好きに選べることが魅力です。
セミリタイアとFIREの違い
セミリタイアとFIREの違い
セミリタイアとFIREはどう違うのでしょうか。
いずれも、あらかじめ今後必要となる資産を形成することに変わりはありませんが、仕事の有無で異なってきます。
セミリタイアは、週休4日でもバイトでも仕事を続け、多くはないですが生活費を稼いでいきます。
それに対し、FIREは完全リタイアを指すので、生活費を稼ぐために仕事をする必要はありません。
（ただし、趣味や娯楽としてバイトなどをすることはあります。）
セミリタイア達成・FIRE達成への道のり
セミリタイア達成までの道のりとFIRE達成までの道のりでは、セミリタイア達成の方が容易になります。
例えば月25万円の生活費の家庭があるとして、
セミリタイア後に10万円をバイトで稼げば、残り15万円を貯金切り崩しや配当金で生み出せば良いです。
しかし、FIREの場合、25万円を貯金切り崩しや配当金・不動産所得から生み出すことになるため、達成までの道のりが長くなります。
・【夫婦】セミリタイアに必要な資産
セミリタイアとサイドFIREの違い
セミリタイアとサイドFIREの違い
セミリタイアとサイドFIREはどう違うのでしょうか。
これは投資界隈で創造された言葉であり、セミリタイアとサイドFIREは、同じ言葉として使用されています。
そのため、同義の言葉として考えて問題ありません。
セミリタイアとしては低予算である1000万円でセミリタイアシミュレーションをしています。
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